この記事では、問い合わせ時のCTI(問い合わせ内容の分類)に設定されている公開範囲について説明しています。
【設定が「プライベート」の場合】
テナント側では、問い合わせ内容は該当のCTIの担当者およびCTIスーパーユーザーが閲覧可能です。また、顧客側では、問い合わせ作成者のみ閲覧可能ですが、「問い合わせの共有」を行うことによって、必要なメンバーに情報共有することができます。詳しくは、「問い合わせの共有」を参照してください。
【設定が「公開」の場合】
テナント側では、問い合わせ内容は自分の担当しているCTIに関わらず全てのテナントユーザーが閲覧可能です。また、顧客側では、問い合わせ作成者とその同じ顧客内のメンバーが閲覧可能です。